KEIGO OSHIO

PUBLICATION

論文

  1. 西山 久子・渡辺 弥生・押尾 恵吾 (印刷中). 安心安全な場づくりのための校種・役割による学校危機予防に関わる認知の検討-養護教諭のとらえ方から見えるもの- 学校心理学研究
  2. 松尾 直博・翁川 千里・押尾 恵吾・柄本 健太郎・永田 繁雄・林 尚示・元 笑予・布施 梓 (2020). 日本の学校教育におけるエージェンシー概念について : 道徳教育・特別活動を中心に 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 71, 111-125.

  3. 扇原 貴志・柄本 健太郎・押尾 恵吾 (2020). 中学生における生徒エージェンシーの関連要因および中学生が重視するウェルビーイングの分野 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 71, 669-681.
  4. 押尾 恵吾 (2018). 教科汎用的な学習方略としての例生成 : 有効な精緻化方略の提案(博士論文) 法政大学.
  5. 押尾 恵吾 (2018). 例生成研究の妥当性について ―教科汎用性に着目をして― 法政大学大学院紀要 人文科学・社会科学系, 55-60.
  6. 押尾 恵吾 (2017). 高等学校の教科における学習方略の横断的検討 —方略使用および有効性の認知に着目して— 教育心理学研究, 65, 225-238.

書籍等出版物

  1. 【ICT教材】「粘る力を高める」,「創造力を育てよう」,「応用力を育てよう」 渡辺弥生 (編著) 「みらいグロース」日本文化教育推進機構 (https://mirai-growth.jp/#top_use
  2. [分担執筆] 押尾恵吾 (2021). 「育成すべき資質・能力の定義」 西村 徳行・柄本健太郎(編著)「2030年の学校教育」 明治図書.
  3. 押尾 恵吾 (2021). 「具体例を用いる学習に関する心理学的研究」 風間書房.

講演・シンポジウム等

  1. 押尾恵吾 (2019). 具体例の自己生成による学習効果(小講演) 日本心理学会 第83回大会.
  2. 押尾恵吾・渡辺弥生・西山久子・小林朋子・窪田由紀 (2019). 学校危機予防対策にしっかり取り組む方策:備えあれば憂いなし作戦(企画・話題提供・司会) 日本心理学会 第83回大会.
  3. 深谷達史・植阪友理・福田麻莉・柴里実・押尾恵吾・市川伸一 (2017). 地域の教育センターとの連携を通じた認知カウンセリングの新たな展開(話題提供) 日本教育心理学会 第59回大会.
  4. Keigo Oshio (2015). The differences of strategy use and perceived usefulness of learning strategies across different subject areas. The 15th Annual Meeting of The British Psychological Society.

これまでの学会発表等

  1. 喜入 暁・押尾 恵吾 (2021). Dark Triadと学習方略: マキャベリアンは熟考し,深い学習方略を使用する 日本心理学会 第85回大会.
  2. 岸 学・翁川 千里・扇原 貴志・押尾 恵吾・鎌田 正裕 (2020). 高校におけるCompetency(資質・能力)育成の取組とその評価について 日本教育工学会秋季全国大会 第37回大会.
  3. 押尾 恵吾・岸 学・鎌田正裕 (2020). 高校生におけるCompetency(資質・能力)の変化―交差遅延効果モデルを用いた検討― 日本教育工学会秋季全国大会 第37回大会.
  4. 扇原 貴志・押尾 恵吾・岸 学 (2019). 高校生におけるコンピテンシー尺度の因子構造 日本心理学会 第83回大会.
  5. 扇原 貴志・押尾 恵吾・岸 学 (2019). 高校生におけるコンピテンシーと達成目標の関連――批判的思考力と伝える力に着目して―― 日本教育心理学会 第61回総会.
  6. 押尾 恵吾・扇原 貴志・岸 学 (2019). 高校生におけるコンピテンシーおよび達成目標の学校間比較――多母集団同時分析を用いて―― 日本心理学会 第83回大会.
  7. 押尾 恵吾・扇原貴志・岸 学 (2019). 高校生におけるコンピテンシーと達成目標の関連―学校の違いに着目して― 日本教育心理学会 第61回大会.
  8. 山口 剛・押尾 恵吾 (2019). 授業への認知と感情の個人内相関における学業成績の個人差 日本心理学会 第83回大会.
  9. 押尾恵吾 (2019). 具体例の自己生成による学習効果(小講演) 日本心理学会 第83回大会.
  10. 山口 剛・押尾 恵吾・加藤 みずき・中川 華林・藤田哲也 (2018). 学習における動機づけの増減に関する素人理論 IX―動機づけ増減認識のタイプと変数― 日本教育心理学会 第60回大会.
  11. 押尾 恵吾・加藤 みずき・山口 剛・中川 華林・藤田哲也 (2018). 学習における動機づけの増減に関する素人理論 VIII―動機づけ増減認識のタイプ分け― 日本教育心理学会 第60回大会.
  12. 加藤 みずき・山口 剛・押尾 恵吾・中川 華林・藤田哲也 (2018). 学習における動機づけの増減に関する素人理論 VII― 動機づけ増減認識と動機づけ変数との関係― 日本教育心理学会 第60回大会.
  13. 押尾恵吾 (2018). 生成効果が複数手がかり語の連合に与える影響II 日本認知心理学会 第16回大会.
  14. Keigo Oshio (2017). The effect of self-referenced example generation on learning declarative concepts. The 58th Annual Meeting of Psychonomic Society.
  15. 山口剛・中川華林・加藤みずき・押尾恵吾・藤田哲也 (2017). 学習における動機づけの増減に関する素人理論Ⅵ―項目選定と因子妥当性― 日本教育心理学会 第59回大会.
  16. 中川華林・山口剛・加藤みずき・押尾恵吾・藤田哲也 (2017). 学習における動機づけの増減に関する素人理論Ⅴ―尺度の作成と因子構造― 日本教育心理学会 第59回大会.
  17. 押尾恵吾 (2017). 「自分を主人公とした具体例」の生成による効果の検討―自己関連づけ効果の観点から― 日本教育心理学会 第59回大会.
  18. 押尾恵吾 (2017). 生成効果が複数手がかり語の連合に与える影響I 日本認知心理学会 第15回大会.
  19. Keigo Oshio (2016). The effects of self-generated examples on paired-associates learning of name and definition of psychological terms. The 57th Annual Meeting of Psychonomic Society.
  20. 押尾恵吾 (2016). 例生成の効果の検討―概念名と定義の連合に与える影響― 日本教育心理学会 第58回大会.
  21. 加藤みずき・中川華林・山口剛・押尾恵吾・鈴木洋介・藤田哲也 (2015). 学習における動機づけの増減に関する素人理論IV 日本心理学会 第79回大会.
  22. 中川華林・加藤みずき・山口剛・押尾恵吾・鈴木洋介・藤田哲也 (2015). 学習における動機づけの増減に関する素人理論III 日本心理学会 第79回大会.
  23. 押尾恵吾 (2015). 高校主要教科における学習方略使用の規定要因 日本心理学会 第79回大会.
  24. 押尾恵吾 (2015). 数学 ・ 現代文 ・ 社会 における 学習方略使用の比較 日本教育心理学会 第57回大会.
  25. 押尾恵吾・山口剛・加藤みずき・中川華林・鈴木洋介・藤田哲也 (2015). 学習における動機づけの増減に関する素人理論II 日本認知心理学会 第13回大会.
  26. 山口剛・押尾恵吾・加藤みずき・中川華林・鈴木洋介・藤田哲也 (2015). 学習における動機づけの増減に関する素人理論I 日本認知心理学会 第13回大会.
  27. 押尾恵吾 (2014). 大学生における方略使用と有効性の認知の教科横断的検討 日本教育心理学会 第56回大会.